失敗の定義
あなたは野球においての失敗と言われたらなんて答えますか?
「三振した時」
「エラーをした時」
「練習で怒られた時」
いろいろあると思います
僕はこう答えます
「何も行動しなかった時」
でも僕も前までは前者の考え方だったんです
何か出来なかった時に失敗なんだろうなーって思ってました
でもそれは大きな間違いです!
わかりやすい例でいうと
マラソンのようなものです!
ゴールに向かって走っていて途中で転んでしまいました。
膝から血が出てしまって痛いです。そこで諦めてしまったら、ゴールになんて到底届きません。
でもまた立ち上がって走り出せばゴールに近づくことができます!
しかも、転んだことでこうしたら転ばなくなるということも学ぶことができました。
という感じでこの人は
転んだことで転ばない方法を思いつくことができました。
野球に戻ると三振したことでここの球をこうやって打てば三振しないんじゃないかなと考えることができます
失敗から成功の本質を考えるきっかけが生まれるようになります
三振して
「三振しちゃったなー」
と落ち込んで学ぶ姿勢がなければ
それは何もやっていないと同じで
また同じ失敗を繰り返してしまいます
「失敗は成功のもと」
のことわざの本質がわかったような気がしてきましたね!
何度もやって何度も失敗しそこから学びましょう!
するとそれは失敗ではなく成功のもとになるはずです
最後まで読んでいただきありがとうございました!😄